あぁ勘違い

1.先日買ったコーヒー豆、「ニカラグア ハイメモリナ」が美味しい。

 「んー、なるほどねー、さすがハイ(クラス?)のメモリナは旨いね」と頷きながら飲んだのだが、
 実は、ハイメモリナは、ハイ・メモリナではなく、ハイメ・モリナだった。Jaime Molinaさんという方
 が農園の所有者なのだった。

 この手の勘違いは恥ずかしながらいくつもあって、今思いつくだけでも、フォーリーブスのこと
 は長らくフォーリー・ブスだと思っていたし、ニュージーランドはニュージー・ランドだと思ってい
 た。他にもサラブ・レッドとか・・・。イベリコ豚のことも、イベリ・子豚だと、、、さすがにそれは
 ないか。


d0135403_15195720.jpg2.コーヒー豆は、手回しのミルで挽く。いつ買った
 かわからないほど昔に買った、ザッセンハウスの
 ミルを使っているが、これがすこぶる安定が悪い。

 テーブルの上で挽くと、どんなに力を入れて押さえ
 てもバタバタ暴れて上手く挽けないので、仕方なく
 行儀が悪いけれども、足に挟んで使ってきた。

d0135403_15144671.jpg ところが、最近わかったことだが、何のことはない、
 このミルはもともと両腿の間に挟んで使用するもの
 なんだと。間違えているつもりが実は正しかった、
 という勘違い。


3.コーヒー器具のメーカーに、「カリタ」と「メリタ」がある。この2社が実は同じ会社ではないか、
 という噂があった。その根拠は、刈田の「刈」の字を分解すると「メリ」になるから、というもの。

 しかし、そんなわきゃぁ、無い。メリタはドイツの会社で、1908年にメリタ・ベンツさんがペーパー
 ・ドリップ方式を考案したのが始まり。一方、カリタは1959年に設立された日本の会社である。

 ちなみに、メリタの綴りはMelitaではなく、Melittaである(ダブルt)。カリタの英文表記はKalita
 でこちらはtは一つ。


4.同じような話で、衛生陶器の2大メーカーである「TOTO」と「INAX」が、実は兄弟会社では
 ないか、という噂もあった。その根拠は、それぞれ後ろから逆に読むと、OTOT(弟)とANI(兄)
 だから、というもの。(INAXはもと伊奈製陶と言った)

 そんなわきゃぁ、無い。

 ・・・と思うだろう。ところが、驚く無かれ、INAXはTOTOの創業者である大倉和親氏によって
 設立された会社であり、両社は同門企業なのである! 

 ただ、設立の経緯からも市場シェアからも、OTOTの方が兄貴分、ANIの方が弟分である。
 なお、INAXはトステムと経営統合し、現在はLIXILという会社になっている。
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by bibinga | 2011-07-18 00:29 | その他  

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