栽培者別

d0135403_19435436.jpg「甲州 栽培者別」さっそく飲んでみた。土屋勇さん栽培と、勝沼醸造自社畑の番匠田。

同じ甲州種、同じ勝沼町内、同じ勝沼醸造による醸造とあって、違いはわずか。同じ日に飲まなければ、違うワインだとは識別できないかもしれない。

が、同時に2種類を比較してみると、確かに違うのだ。

土屋さんの方は、花の要素が豊富で、華やか。糖分が高い感じ。オレンジ、グレープフルーツの香り。渋みと、塩っぽさが、後口を引き締めている。

番匠田にも花の要素はあるが、白くて、か弱い花。レモン。透明感が高く、繊細で優しい感じ。かすかに石油。


どちらも大変に良くできたワインである。ソーヴィニョン・ブランにリースリングをブレンドしたような感じで、こってり感はないが、香りが立ち、甘さと渋みを持つ爽やかなワイン。

暑い夏の日に、キリッと冷やして、夏野菜、刺身、味噌や醤油味のおかずと合わせたら、「むむーん、日本の夏には、日本の白だねぇー」と納得すること間違いなし。

個人的な好みでは、この2本のうちでは、番匠田。
さて、残りはどうだろうか。
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by bibinga | 2011-07-24 19:40 |  

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