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最近耳にした「言いまつがい」その3

アンネ=ゾフィー・ムター Vnリサイタルの会場にて
東京文化会館大ホール3階席で、私の後ろに座っていた老夫婦の会話

ご主人「管弦楽だと3階でもいいが、ヴァイオリンは一番前で聴きたいのぉ」
奥様「そうねぇ。しゃぶりつきでねぇ。」

うーむ、それは かぶりつき だろう。

※ 過去の「言いまつがい」→その1その2
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by bibinga | 2010-04-27 01:16 | 雑感  

コンサート備忘録(アンネ=ゾフィー・ムター)

2010年4月21日(水) 19:00
東京文化会館大ホール

Vn) アンネ=ゾフィー・ムター
P) ランバート・オーキス

 ブラームス ヴァイオリンソナタ第2番イ長調Op.100
 ブラームス ヴァイオリンソナタ第1番ト長調Op.78 「雨の歌」
 ブラームス ヴァイオリンソナタ第3番ニ長調Op.108

 アンコール:ブラームス ハンガリー舞曲第2番、 同 第1番、子守唄

すっかり大家の風格を獲得している。

太くて豊満な音。フレーズの取り方が長く、音の入りにアタックを強くつけないこともあって、滑らかに連綿と音楽が流れていく。

個人的には、ヴァイオリンという楽器には、もう少し「キレ」を求めたい気もするが、これはこれで大変な説得力がある。

ブラームスのソナタを3曲並べた重厚なプログラムをズバッと弾き切る腕は、流石である。中でも、第3番は圧巻だった。また、各ソナタとも、緩徐楽章の表情の美しさは特筆ものであった。

しかし、なんとまぁ骨太の音楽であることか!日本人には逆立ちしても出来ない演奏だ・・・。
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by bibinga | 2010-04-25 09:53 |  

初のフルマラソン~無念、サブ4ならず・・・

d0135403_1475.jpg2010年4月19日(日)

かすみがうらマラソン
フルの部(42.195km)

ネット 4時間15分28秒
グロス 4時間18分台

男子40歳代 17xx位/4278名中
男子全体  48xx位/13955名中


d0135403_22494946.jpg5km毎のラップ
 5km 27'26" (5'29"/km)
10km 25'03" (5'00"/km)
15km 24'44" (4'56"/km)
20km 27'05" (5'25"/km)
25km 33'47" (6'45"/km)
30km 32'33" (6'30"/km)
35km 40'57" (8'11"/km)
40km 31'38" (6'19"/km)
Last 12'09" (5'32"/km)

中間地点 1:50:26 (5'14"/km)


初のフルマラソンでサブ4を狙って挑んだが、残念ながら、達成できなかった。
敗因は、脚ができていなかったことに尽きる。

前半は、いつものハーフより若干遅めのペースで走り、中間地点まで1時間50分(キロ5分14秒)。
事前の計画では、「直近のハーフ(キロ4分45秒)に対して、プラス30秒の余裕を持って走ろう」と考えていたので、まさに計画どおりの走りができていた。(実際、楽な展開で、これはいけそうだ、と踏んでいた)

にもかかわらず、中間地点からわずか2kmの23km地点で、早くも脚が限界に達してしまった。両脚ともパンパンに張り、ギシギシと痛んで、まさに「足が棒」。走るどころか、立っているのもツラい。エイドステーションでトイレ休憩を取り、5分ほどへたり込む。

気を取り直して再び走り始めるものの、足は重く、一歩ごとに激痛が走る。だましだまし4キロ走るが、再びダウン。以降、走ってはへたり、走ってはへたりを繰り返し、「これまでの人生で味わった最大の苦痛だ」「フルマラソンなんて、人間のすることではない」などと悪態をつきながら、やっとこさ35km地点に到達。

ゴールまであと7km余り。ここから先は、脚は壊れてもいいから、とにかく最後まで走り切ろうと意を決する。痛む足をひきずり、よろよろと走る。歯を食いしばって、止まらずに走り続ける。

頭の中で、歩数をカウントする。1歩1メートルとして、1000まで数えれば1kmである。1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15・・・・と数えながら、1km、また1kmとクリアしていく。

脚が痛くて、涙がちょちょぎれる。(悔しいことに、脚は死んでいる一方で心肺には余力があり、上半身はまだまだ走れるぞと言っているのだ)

最後は意地のスパート。ラスト1kmの4分45秒は、我ながら頑張ったと思う。

この日のスピード推移は次のグラフのとおりである。
d0135403_0265793.jpg


大きく落ち込んでいるところが、へたって休憩したり、歩いた部分である。これが無く、最後まで走りきっていれば、4時間を切れたはずだ。

今になって振り返ってみれば、3月は心肺を強くするトレーニングに傾斜し、長い距離を走る練習を怠っていた。これが響いた。ハーフが走れるから、きっとフルも大丈夫だろう、と高を括ったのが甘すぎた。

初めてフルマラソンを走って、「ハーフとフルは全くの別物」であることがよくわかり、課題も明確になった。今回は玉砕したが、適切な準備をして臨めば、間違いなくサブ4を達成できると思う。

来シーズンの目標は、①ハーフ100分切り、②フル4時間切り。どちらも見えてはいる。夏場のトレーニング次第である。

d0135403_0494823.jpgノート
・ レース後、帰宅して飲んだのは、群馬県・桂川酒造の「結人(むすびと)」

花陽浴ほどの華やかさはないが、体に染みこむピュアで優しい味わいが素晴らしい、大好きな酒である。

え、どうして「結人」かって? 「今シーズンのレースも、これで むすびと なりました」だとさ、ちゃんちゃん。
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by bibinga | 2010-04-20 22:50 | ランニング  

吉川なまずの里マラソン

d0135403_2113787.jpg2010年4月4日(日)

吉川なまずの里マラソン
ハーフの部 (21.0975km)


今シーズン最後のハーフマラソン。この大会は、2週間後に迫ったフルマラソンへのイメージ作りをしようと思って臨んだ。

これまで5回のハーフでは自分を追い詰めて走り、ゴール時には消耗しきっているのが常であったが、今回は、フルに備え、一定のスピードをできるだけ長く保つことを第一に考え、苦しくなる一歩手前の速度を終始維持し、余力を残してハーフを走りきることを目標とした。

スタート後、心肺の様子を見ながら、焦らずに徐々にスピードを上げていき、「これ以上速く走ると息苦しくなる」というギリギリの速度を探りながら走る。1キロ毎に距離表示があるので、ペースをチェックし、速度を調節する。

5キロ毎のラップは、
24’05-23’46-23’48-23’47-4’55

5~20キロまで、終始キロ4分45秒ペースで、驚くほど一定していた。今の自分の力では、このスピードが、それほど苦しくなく走れる上限であることがわかった。

終盤はさすがに疲れを感じたものの、20キロ地点でまだわずかに力が残っており、ラスト1.1キロの4’55はキロ換算で4分29秒と、追い込みをかけることができた。

トータルタイムは、
1時間40分23秒(ネット手元計測)、グロスでも1時間40分台(完走記録証)であった。

残念ながら1時間40分を切ることはできなかったが、過去のレースよりずっと楽に走ったにもかかわらず、自己ベストを約1分更新できたことは、収穫と言えよう。

1年前からちょろちょろと走り始めて、秋に初レース。その後、月1ペースでレースに出場してきた。

11月 戸田 1時間53分 (1キロ 5分23秒)
 1月 千葉 1時間46分    
 2月 赤羽 1時間43分  
 2月 深谷 1時間43分 
 3月 羽生 1時間41分  
 4月 吉川 1時間40分 (1キロ 4分45秒)


わずかずつではあるが、走る度にタイムを縮めることができている。(半年でたったの13分?とお思いかもしれないが、1キロあたりのタイムではそれなりの短縮になっていて、ランナーにはわかると思うが、この差は結構大きいのである。→13分の差は、距離に引き直すと、3キロ弱にもなる)

100分切りは来シーズンに持ち越しとなったが、夏場にさぼらなければ、いけそうな気がする。おっとその前に、今シーズンのラストラン、フルがある。なんとかサブ4で完走したい。


d0135403_21194523.jpgノート
・ 吉川なまずの里マラソンのキャラクターは「なま坊」(右)。愛嬌はあるが、相当にオヤジ臭く、暑苦しい。まあ、なまずだから、仕方がないか。

個人的には、羽生の「ムジナもん」のトボけたキャラの方が好きだなぁ。
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by bibinga | 2010-04-04 20:48 | ランニング  

さくら咲く

4月3日(土)

気温が低いので、居間からゴロ寝で花見。
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d0135403_17353123.jpg酒はこれ。
ESCUTURIT BRUT NV, ESPELT
(Empordà-Costa Brava, Catalogne, Spain)
エスクトゥリト・ブリュットNV, エスペルト

爽やかで素直でありながら、よく味わうと、ほんのりとバタースカッチあるいはヘーゼルナッツの香りもして上出来。

(シャンパーニュ以外の)いわゆるスパークリングワインは当たり外れが大きいので、当たり筋をしっかり押さえて無駄な出費をしないことが重要である。このエスクトゥリト・ブリュットは当たり。

ちなみに、インターネットショップ各店が派手に広告している「泡6本セット」は、大体2勝4敗か、よくて3勝2敗1引き分け、が経験則である。(でも、夏場は泡が欲しくなるので、量を求めて、安い6本セットをついつい買っちゃうけどね)
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by bibinga | 2010-04-04 17:38 | その他