ADEGA VINICOLA D'ARUGA

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国産ワインの品質向上に真剣に取り組む製造者が増えている。「アルガブランカ・イセハラ」で知られる勝沼醸造もその一つ。

その勝沼醸造の気合の入り方が伝わってくるのが、「甲州 栽培者別」シリーズ。ワインの原料葡萄の栽培者・畑ごとに、別々の樽で仕込んで瓶詰めしたもので、9名の栽培者+2か所の自社畑の11種12本組(自社畑・番匠田が2本入)。

3月に150セット限定で売り出されたものなので、もう買えないかと思っていたが、探したら少し残っていた。(インターネットはこういう時ありがたい)

飲んでみての感想は、後日。
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# by bibinga | 2011-07-24 13:00 |  

あぁ勘違い

1.先日買ったコーヒー豆、「ニカラグア ハイメモリナ」が美味しい。

 「んー、なるほどねー、さすがハイ(クラス?)のメモリナは旨いね」と頷きながら飲んだのだが、
 実は、ハイメモリナは、ハイ・メモリナではなく、ハイメ・モリナだった。Jaime Molinaさんという方
 が農園の所有者なのだった。

 この手の勘違いは恥ずかしながらいくつもあって、今思いつくだけでも、フォーリーブスのこと
 は長らくフォーリー・ブスだと思っていたし、ニュージーランドはニュージー・ランドだと思ってい
 た。他にもサラブ・レッドとか・・・。イベリコ豚のことも、イベリ・子豚だと、、、さすがにそれは
 ないか。


d0135403_15195720.jpg2.コーヒー豆は、手回しのミルで挽く。いつ買った
 かわからないほど昔に買った、ザッセンハウスの
 ミルを使っているが、これがすこぶる安定が悪い。

 テーブルの上で挽くと、どんなに力を入れて押さえ
 てもバタバタ暴れて上手く挽けないので、仕方なく
 行儀が悪いけれども、足に挟んで使ってきた。

d0135403_15144671.jpg ところが、最近わかったことだが、何のことはない、
 このミルはもともと両腿の間に挟んで使用するもの
 なんだと。間違えているつもりが実は正しかった、
 という勘違い。


3.コーヒー器具のメーカーに、「カリタ」と「メリタ」がある。この2社が実は同じ会社ではないか、
 という噂があった。その根拠は、刈田の「刈」の字を分解すると「メリ」になるから、というもの。

 しかし、そんなわきゃぁ、無い。メリタはドイツの会社で、1908年にメリタ・ベンツさんがペーパー
 ・ドリップ方式を考案したのが始まり。一方、カリタは1959年に設立された日本の会社である。

 ちなみに、メリタの綴りはMelitaではなく、Melittaである(ダブルt)。カリタの英文表記はKalita
 でこちらはtは一つ。


4.同じような話で、衛生陶器の2大メーカーである「TOTO」と「INAX」が、実は兄弟会社では
 ないか、という噂もあった。その根拠は、それぞれ後ろから逆に読むと、OTOT(弟)とANI(兄)
 だから、というもの。(INAXはもと伊奈製陶と言った)

 そんなわきゃぁ、無い。

 ・・・と思うだろう。ところが、驚く無かれ、INAXはTOTOの創業者である大倉和親氏によって
 設立された会社であり、両社は同門企業なのである! 

 ただ、設立の経緯からも市場シェアからも、OTOTの方が兄貴分、ANIの方が弟分である。
 なお、INAXはトステムと経営統合し、現在はLIXILという会社になっている。
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# by bibinga | 2011-07-18 00:29 | その他  

土用の丑の日(今年は7月21日)には数日早いが、鰻を食べに行ってきた。

家から20分ほど車を走らせ、元荒川沿いに店を構える創業120年の老舗「小島家」さんにおじゃました。

さて、皆さんは養殖鰻にブランドがあることをご存知だろうか?(私は初めて知りました・・・)

有名どころでは、
 「大井川 共水うなぎ」・・・静岡県焼津市の「共水」が養殖
 「坂東太郎」・・・千葉県銚子市の「忠平」が養殖
どちらも供給量が少なく、ごく限られた店にしか卸されていないらしい。

小島家では、この2大ブランドの一つ「大井川 共水うなぎ」を使用。やや小ぶりの鰻は、脂が乗りつつも、ほろっとほぐれて軽い。あっさりめのタレで、鰻の味がよくわかる。う、旨いっ!
この鰻は、魚であることを感じる鰻。こういう鰻、好きなんだな。(ツボ)

小島家の正面には、「武蔵第六天神社」という立派な神社がある。

d0135403_20314138.jpgこの神社、何がすごいって、裏手の元荒川の水面が、境内ぎりぎりに迫っている!

雨が降ったら、あっという間に浸水してしまいそうだ。

(実際には、すぐ下流に堰があって、そこで流量をコントロールしているので洪水にはならない模様)

神社の門前には、小島家含めて川魚料理店が3軒並んでいる他、「天狗羊羹」なる自家製の素朴な羊羹を売っている岩戸屋という小さな店もある。

周辺には何もない田園地帯だが、ここだけ(レトロな)店が集まっていて不思議なエネルギーを感じる。神社のパワーなのだろうか・・・。
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# by bibinga | 2011-07-17 16:37 |  

被災地応援ファンド

今回の大震災では、津波や原発影響により、家だけでなく、仕事までも失ってしまった方が多い。阪神淡路の震災もひどかったが、あの震災では、職場まで失った方は比較的少なかったのではないか。

家が倒壊しても、収入さえあれば、いつかは生活を取り戻すことができる。
しかし、家を失った上、職場も被災し、一切の収入が途絶えてしまったら、どうやって生活を再構築するのか。

被災地支援は、当座の生活資金を配ることは勿論必要だろうが、自力での復活をサポートするために、職を確保すること、つまり収入を得られるようにすることが、何よりも重要だと思う。

ミュージックセキュリティーズという団体が運営している、「セキュリテ被災地応援ファンド」というものがある。

これは、震災で事業基盤を失った地元企業の再興を支援するためのファンドである。岩手県陸前高田市の有名な醤油蔵「八木澤商店」や、宮城県気仙沼市で製麺工場を営んでいた「丸光食品」など、6つの地元企業を取り上げ、工場の再建資金等を提供するものだ。

1口1万円。
そのうち5千円は事業再興のための支援金となる(返ってこない)。
残り5千円は出資となり、事業が軌道に乗って収益が生じれば、一定期間後に元本およびいくばくかの配当が返ってくる。事業が立ち直らない場合は、元本は毀損する。

出資者には、その事業者が今後生産する商品の交付などの特典がある。

通常の義援金と違うのは、資金の使途が明確なことである。特定の企業の事業再興のための資金拠出であり、これは被災地に「職」「収入」を作り出すことにつながる。

儲かる投資では決してなく、そもそも半分は寄付だし、残り半分も返ってくるかどうかわからないが、被災地に「職」を復活させることに貢献したいと考える方には、検討に値するのではないかと思い、紹介させていただいた。

※ 私はミュージックセキュリティーズの関係者ではありません。上記文章は、単に一般的知識として商品を紹介するものであり、投資の勧誘ではありません。商品の内容や出資に関する責任は負いかねますので、出資される際は、ミュージックセキュリティーズが提供する商品情報やリスクに関する情報を十分に吟味の上、ご自身の責任でご判断くださいますよう、お願いいたします。
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# by bibinga | 2011-05-21 03:16 | その他  

どんぐりの木

d0135403_1350261.jpg「どんぐりの木」と呼んでいる木がある。

ある時、拾ったどんぐりが、いかにもどんぐりらしい、均整の取れた形のどんぐりだったので、戯れに鉢に埋めてみたところ、ひょろっと芽を出した。

ひざ下くらいまで伸びた頃、鉢のままでは窮屈そうなので、山に持って行って地面に植え替えた。その後、毎年少しずつ丈を伸ばし、13年経った今では、高さは3メートルを超え、見上げるほどになった。

(写真中央の、葉の無いスカスカの木です)


d0135403_1351963.jpg幹もだいぶ太くなり、直径は15センチほどだろうか。

手をかけなかったので、根元近くから二股に分かれてしまい、格好は良くない。葉も小さくて、全体に貧相な木である。そんな木だが、成長ぶりは力強い。なにせ、あのちっぽけなどんぐりが、こんなに大きな木になったのだ。

1年1年の伸びは知れているが、何年も経ってふと見れば、木は驚くほど高く大きく育っている。ゆっくりであっても、少しずつであっても、前に進んでいる限り、10年単位で見れば大きな変化につながる、ということを忘れずにいたい。
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# by bibinga | 2011-05-07 08:50 | その他  

今この時に聴くCD ~ 庭をわたる風

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BREEZE ACROSS A GARDEN
- CHAMBER MUSIC FOR FLUTE, BASSOON & PIANO
庭をわたる風~フルート、ピアノ、ファゴットによる近代室内楽の世界~

クィルター 「吹けよ、吹けよ、冬の風」「来たれ、死よ」(3つのシェイクスピア歌曲より)
モーツァルト ロンド ニ長調 KV ANH.184
サン=サーンス あなたの声に心は開く(歌劇「サムソンとデリラ」より)
ウッダール セレナーデ
ヴィラ=ロボス ブラジル風バッハ 第6番
ムーケ パンと小鳥(フルート・ソナタ「パンの笛」第2楽章)
ヴィドール 組曲
シャミナード コンチェルティーノ

古川仁美(FL)  武田顕治(P)  前田正志(FG)

出だしのフルートの音を聴いた瞬間、その音に言い知れぬ強い力を感じる。芯のある、素晴らしい音色。

選曲・構成もいい! 1曲目のクィルター、まずこれに、ぐっとつかまれる。全体の流れが実によい。ファゴットが入ることによる変化が、これまた絶妙。

マーキュリー製作のCDだけあって、ジャケットの仕様がコテコテに凝っている。三面鏡のように開き、写真がたくさん。解説冊子も読み応えがある。写真にも盤面にも「猫」。

演奏は真剣そのもの。演奏者の生き様が伝わってくるようだ。今この時に聴いて、教わることの多いCDだと思う。

ノート
・ 解説冊子に掲載されているWIBBのメッセージ、さすが師匠だと思った。このCDから感じられるのは、帯にある「おだやかに流れる音楽と時間」といった生っちょろいものではなく、すさまじいまでのストイックさだと私は思う。

・ 古川さんのHPには、ジャケットの写真に関する裏話が載っている。
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# by bibinga | 2011-04-16 16:26 |  

芝川サイクリングロードをランニング

今日は朝寝坊し、起きたら10時だった。先週ずっと睡眠不足だったのをようやく取り返したが、体が重い。ぼーっとしながら新聞を読み、食事を終えたら、もう午後になっている。

おだやかな天気なので、ひとっ走りすることにした。開放感のある明るいコースがいいなぁ、と「芝川サイクリングロード」を走ることに決めた。

芝川は埼玉県桶川市に発し、鹿浜橋の付近で荒川に合流する。下流部分の土手約12キロが、自転車道として整備されている。(下図の③~⑥の区間が芝川自転車道)

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家を午後2時に出発し、まず、川口自然公園に向かう。

d0135403_21295472.jpg① 川口自然公園
  ここから北に見沼代用水東縁を走るのが気に入りのコースであるが、今日は南に進路を取る。時刻は2:15で、既に日は西に傾きつつある。

d0135403_21301981.jpg② 見沼通船堀
  芝川サイクリングロードを自転車で走る方、すぐ近くにこんな史跡もあるので、ぜひ足を伸ばしてみてください。

d0135403_21322039.jpg③ 八丁橋
  ここから先が自転車道になっている。ぶらぶら歩いている人をたまに見かけるだけで、サイクル野郎はチョー少ない。もっとも、空いている方が、ランニングには好都合ではある。

d0135403_21391457.jpg④ 青木水門の先
  道路との交差が立体交差になっていない箇所が多いことも、この自転車道の不人気の理由の一つなのだろう。信号があればまだ良いが、大きく迂回しなければならない箇所もある。

d0135403_21481031.jpg⑤ 芝川マリーナ
  こんな場所にマリーナがあるなんて、知らなかった。クルーザーがたくさん並んでいる。ここまで来れば、荒川との合流地点はもうすぐ。

d0135403_2150755.jpg⑥ 芝川水門
  この水門で芝川は荒川に合流。ここが芝川自転車道の起点である(今日は終点から起点に向けて走ってきた)。

d0135403_21544940.jpg⑦ レストランさくら
  「都市農業公園」の一角にあるレストラン。荒川沿いを走るサイクル野郎には、つとに有名。


レストランさくらの前の土手から、荒川を望む。素晴らしいねー。
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荒川下流方向を見れば、首都高と鹿浜橋。
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しばし景色を楽しんだ後は、ランニングを再開。鹿浜橋を渡って、荒川サイクリングロードを上流方面に向かう。

d0135403_2273977.jpg⑧ 荒川サイクリングロード
 芝川サイクリングロードとは違って、2車線の立派な自転車道だ。この道には、高速で自転車を飛ばすサイクル野郎が結構たくさん。(でも、たぶん今日は相当空いている)


d0135403_2292455.jpg⑨ 新荒川大橋
 本日のランニングの終点! 
 家から20.5キロ。時刻は午後4:04。写真を撮ったり、景色を眺めていた時間を除くと、走った時間は正味2時間弱。ちょうど良い運動になった。疲労は無く、気分はすっかり爽快である。赤羽岩淵駅まで歩き、電車で帰宅。
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# by bibinga | 2011-01-29 21:07 | ランニング